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地球平面説を証明するために海軍に入隊した男性が、実際はそうではないことをすぐに発見する

「地球は球体ではなく円盤型で、中心には北極がある。」「重力は存在しない。」「南極だと思われているものは高さ45mの氷の壁である。」これらは地球平面協会が提唱している説です。

かれらは世界中の航空会社や宇宙機関がお金のために真実を隠蔽し、自分たちは世界的な陰謀を看破したと主張しています。政府などの巨大な組織に懐疑的な彼らは自身の妄想と実際に目で見たものしか信用しません。

しかし、時として『事実』は残酷な結果をもたらすものです。Redditでは、海軍に所属しているスレッド主と彼の友人である地球平面論者(フラット・アーサー)のやり取りを提示することで、わたし達が宇宙を飛ぶパンケーキではなく地球儀の上に住んでいることを説明しています

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地球平面説を確かめるために海軍入隊

「海軍で知り合った知人がいるのですが、彼は海の上から地球が平らであることを具体的に知るために入隊しました。」という書き出しでトランガス・マクタングス氏は献身的な友人について記しています。

「彼は毎日、船の位置、速度、方位などを図や表にして、船の進路の地図を作っていました。最終的に彼は、移動していた距離と速度に基づいて、地球が平らであれば、船が取っていた航路を通ることは不可能であることに気付きました。

とうとう彼は、地球が平面であることに懐疑的になりました。幸いにも現代が21世紀であったため先人たちが残した『地球が球体であることを簡単に証明できる方法』を取ることができました。

彼の上官は彼を上甲板に連れていき、双眼鏡を渡して地平線を指摘し、「もし地球が平らならば、自分たちが目指している土地が見えるはずだ。」と説きました。「地平線の向こうには何も見えない。その後、彼は納得しました。」

残念なことに海軍の兵役義務は最低4年のため、彼はもうしばらくの間船にとどまることとなりました。しかし軍務が気に入ったのか、彼は再入隊して海軍に戻り、信頼できる機械工であると締めくくっています。

別のRedditユーザーは、地球平面説を信じていましたが海軍に入隊する以外の方法で地球が球体であることを知ったと書いています

「私は完全な地球平面論者ではありませんでしたが、若い頃はネットで見つけたものに惚れ込んでいました。(地球空洞説、地球平面説、地球の内部にある楽園などなど)」

「私は、海のはるか彼方までヘリコプターを飛ばし、別のグループが、それがゆっくりと地平線まで下がっていくのを、強力な望遠鏡で見続けるというビデオを見たのです。ヘリコプターは地上からかなり離れている間に、地平線の向こうに消えていきました。それが私の(地球平面論者としての)終焉でした。」

あるユーザーは、このような陰謀論は宗教のような側面を持ち、たとえ真実に築いていたとしても離れるのが難しいのではないかと指摘しています

「改心したフラット・アーサーはあまりいないでしょうね。彼らのようにイデオロギーに固執する人間にとって『平たい地球』は信仰の対象ではなく彼ら自身なのです。彼らにはフラットアースの友人、コミュニティー、ポストがあって、集会にはフラットアースの服を着ていきます。」

「心の奥底では自分が間違っていると気づいていたとしても、これらのコミュニティーや共通の信念を持った友人を拒絶するのがどれほど難しいことか想像してみてください。それは、人々がカルトや過激派の宗教団体や政治団体から離れるのが難しい理由に似ています。」

まとめると、世界は思っていたよりも広くてゴチャゴチャしているということです。

consultation:IFLscience