Electigmaについて

フラミンゴはめちゃくちゃしっかりした友情を築くことが判明。

新しい研究は、他にも多数のフラミンゴが存在するにも関わらず、フラミンゴが特定の『友達』と5年以上行動を共にしていることを示しています。

この微笑ましい発見は、エクセター大学により自然保護区で調査され、phys.orgに掲載されました。約5年間に渡る調査によると、大きな群れを形成することで知られるフラミンゴは、常に特定の個体とともに行動していることが判明しました。

さらに、彼等は特定の個体を避けていることも明らかとなり、苦手としているフラミンゴがいることが示唆されました。

「私たちの結果は、フラミンゴ社会が複雑であることを示しています。それらは、緩やかでランダムなつながりというよりは、長年の友情によって形成されています」と、エクセター大学のポールローズ博士は述べました。

「フラミンゴは長寿であり、この研究の一部の鳥は1960年代からスリムブリッジに住んでいます-そして私たちの研究は、彼らの友情が何年にもわたって安定していることを示しています。」

「人間のように、フラミンゴはさまざまな理由で社会的絆を形成しているようであり、それらが非常に長持ちするという事実は、野生での生存にとって重要であることを示唆しています。」

研究者は2013年から2016年まで自然保護区に生息しているフラミンゴ4種を調査し、2012年のデータと比較しました。群れの大きさは20程度のものから140を超える大きなものまで様々でした。

調査の結果、2012年に観測されたフラミンゴ同士の『友情』は2016年の観測でも健在でした。さらに男性ー男性、女性ー女性のような同性の友情は長期に渡って安定していることも発見しました。

ローズ博士は、この調査結果が動物園など飼育下にあるフラミンゴの管理に役立つ可能性があると述べた。

「鳥をある動物園から別の動物園に移動するとき、互いに密接に結合しているフラミンゴを分離しないように注意すべきです」と、ローズ氏は語りました。

「これの簡単な教訓は、飼育下のフラミンゴの群れが合理的に可能な限り多くの鳥を含むべきだということです。」

参照:phys.org/sciencedirect