Electigmaについて

半分オス、もう半分がメスの奇妙な蜂が発見される。

パナマの熱帯地区で奇妙な蜂が発見されました。片側がオスで、もう片側がメスです。

Smithsonian Tropical Research Institute(STRI)に報告された内容によるとコーネル大学の研究者がパナマのバロコロラド島で夜行性の蜂を調査していた時にこのユニークな蜂を発見しました。

この現象は両側性雌雄異型と呼ばれています。体が左右対称になるように2つの性別を併せ持つ用に見えます。非常に稀ですが、これまで140種類の蜂を含む多くの動物で確認されています。夜行性の蜂で確認されたのはこれが初めてです。

「STRIでメガロプタのサンプリングが30年近く行われているにもかかわらず、2つの雌雄同体しか発見されていないのは印象的です。これは本当にこれらの生き物の希少性を示している」と、研究者は語ります。

「M. amoena(今回の蜂)を 見つけることは、 金を打つ、またはダーウィンの宝くじに当選するようなものでした。」

この蜂の標本に特に素晴らしいのは、オスとメスがはっきりと別れていて、見分けるのが容易な点です。

その左側は男性のような、長いアンテナ、繊細な下顎骨が男性の典型的なポイントになり、その左後肢は細くて裸でした。しかし、右側は女性のようで、アンテナは短く、巣を掘るのに役立つ頑丈な下顎骨と、花粉を輸送するための分岐した毛を備えた丈夫な後脚の羽毛がありました。

credit:Krichilsky et al。、Journal of Hymenoptera Research、2020

また、研究者たちはこの特異な個体がどのような行動を取るのか、雌雄同体がどのような影響を及ぼすのかを調べるために、概日活動、及び採餌時間を調節するための内部プロセスを分析しました。

その結果、同種の雄雌と比較して、採餌活動がその日の早い時期に始まったことと繁忙期はメスと同じような行動をすることがわかりました。これは、この種の採取行動が右脳に大きく影響されていることを示唆しています。(右側がメスのため)

研究チームはこれらのケースを引き続き調査し、雌雄同体の頻度と分布をグローバルに決定する必要がありますが、最終的にこれらの個体は新たな種へと繋がる可能性があります。

参照:iflscience