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マリファナを吸った後、12時間以上勃起し続けるケースが報告される

大麻やマリファナは日本では所持及び使用を禁止されていますが海外などでは娯楽目的で使用するなど一般的なものである国もあります。現在、危険性とその効果の両方が指摘されているこの麻薬ですが今回は危険性の方を紹介します。

ある男性がマリファナを使用した後、12時間にわたる勃起を経験し、2週間で2人が救急車で搬送されました。

一見するとあまり重要な事態ではないようにも聞こえますが長時間に渡る性的刺激とは関係のない勃起は持続性勃起症として知られるように非常に強い痛みを伴い、深刻な合併症を引き起こします。さらに24時間勃起した患者の90%以上が性機能を失います。

Journal of Cannabis Researchに掲載された報告によるとこのケースの臨床医は大麻誘発性の持続勃起症の初のケースとして報告しています。これまでは反対の効果があると考えられてきました。

健康な32歳のアフリカ系アメリカ人はジョージアのコロシアム医療センターで少なくとも6時間続いた勃起を訴えました。彼はその日、性的交渉はしていませんでした。しかし過去6か月間、週に数回大麻を吸うことを報告しました。患者はマリファナを吸った後再び同じ病院を訪れ、12時間の勃起を報告し、さらに以前に4時間以上続く勃起が4回以上あったと語りました。これらは自己解決していました。

研究者たちは大麻がこの男性の持続勃起症にどのような関係性を断定するのは難しいと認めています。彼等は研究において「他のすべての持続勃起症の原因は除外されている」とした後、「結論として、大麻の使用は、患者の持続勃起症の原因である可能性がある。」と結論づけました。

彼がアフリカ系アメリカ人であることも注目に値します。鎌状赤血球はアフリカ起源である人々に多く見られ、持続性勃起症に大きく関連しています。

「この症例報告は、他のすべての既知の持続勃起症の原因が除外されている患者における大麻関連持続勃起症の最初の既知の症例を調べます。」と、研究者は書いています。

「教育用リソースや教科書では大麻の使用が持続勃起症の潜在的な原因であるとして既に書かれていますが、電子文献では大麻の使用と持続勃起症が同時に起こった例は4例しかありませんでした。そのどれもが大麻が直接の原因と証明できる説得力のあるものではありませんでした。」

前述したように持続性勃起症はいくつかの深刻な合併症を引き起こす可能性があります。勃起組織に血液が流れ込むと陰茎が固くなり、長くなります。しかし、最終的に酸素を消費し切るため、血液が組織内にあまりにも長く留まると、問題が発生する可能性があります。勃起が4時間続くと「低酸素状態」の持続により、組織の損傷に繋がり、12時間後に「顕著な破壊」に繋がる可能性があります。

持続性勃起症は、鎌状赤血球症の人に多く見られる症状ですが一部の薬物の副作用としても見られます。非常に稀なケースによるとある男性が原付で事故にあった後、9日間の勃起を経験しました。

参照:iflscience

参照:vaience