インターネットの速度が最も速い国が明らかとなりました。日本は何位でしょう?

強力な経済には強力なインターネットが必要不可欠です。人々が仕事をする上でオンラインで交流できるようにし、ビジネスを円滑にすすめます。ではどの国が最も速いのでしょうか。

WebsiteToolTesterの研究者はこの疑問に答えるべくオンライン速度テストを通じてインターネットユーザーから送信されたデータを調査し、回線に明らかな障害があるものを除外し、それらを照合してグローバルランキングを作成しました。その結果がこちらです。

英国は、インターネット速度の世界ランキングで33位に位置していますが、前年比で35パーセントの増加が見られました。最速の国は、英国より117パーセント速い速度の台湾です。
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インターネットの速度がWebsiteToolTesterが調査した全てというわけではありませんが上位国には台湾、シンガポール、ジャージー、スウェーデン、デンマーク、日本、ルクセンブルク、オランダ、スイス、ノルウェーが含まれました。

Top10の中で一番伸びしろが大きかった国はジャージーです。2017年時点でジャージーのインターネット速度は平均23.3Mbpsで14位でしたが1年後には30Mbpsで10位となり、今年に入りピークを迎えました。2017年と比較すると190%の成長率です。

「ジャージーの改善された性質は、島が古いADSL2 +ネットワークに取って代わるフルファイバーの展開を見たので、非常に期待される」と、ThinkBroadbandのAndrew Ferguson氏は語りました。「ジャージーのデータサンプルサイズには約40,000の施設からの551の異なるIPアドレスがありますが、それは小さなサンプルであり、信頼レベルがはるかに低いことを意味します。」

研究者によると上位25カ国の内、ヨーロッパが18席を占めている要因として銅に代わり光ファイバーケーブルなどのインフラ改善を挙げています。ジャージーでは島全体が低速の銅ではなくファイバーで接続されており、キャビネットで接続されるのではなくあらゆる家庭に接続されています。

「台湾やシンガポールなどのビジネスハブが、高速インターネットの速度を先導するトップ国のジャージーなどの小さな国と混ざり合っているのは興味深いことです。」

台湾のインターネット速度は近年改善されています。台湾が目指すAIハブ構想において通信速度の向上は不可欠です。

「ハイテクは台湾の最も重要な産業であり、国内のGDPの18%に貢献しており、この分野の大部分を占めるのは電子製造会社です」と報告書は述べています。

詳しいデータを参照したい場合はこちらを御覧ください。

参照:dailymail